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Presentation2024.03.16

Arisa Yokosu, Toru Takamatsu, Hiromitsu Miyata, and Shoko Hosobuchi made poster presentations at the 14th 14th Society for Tokyo Young Psychologists.

月16日に、第14回東京若手心理学者の会 (14th Society for Tokyo Young Psychologists) が早稲田大学戸山キャンパスで開かれました。東京近郊の大学生、大学院生、若手研究者を中心に、毎年この時期に研究の情報共有を兼ねて研究会を開かれています。


この会は多くの学会よりも参加や発表の敷居が低いので、これから研究を始めいたいという人や計画段階人も参加、発表しやすい機会です。一方で、多方面の研究テーマについて最新の動向をつかむこともできます。


宮田研究室では、計画段階のものも含めてなるべく勉強の機会、色々な意見をもらう機会として、発表することを勧めています。今年は、計4件のポスター発表を行いました。計画を練っている最中の研究や、今後の追加調査を検討中の研究もありますが、方向性を考えるうえで大いに参考になったことと思います。



横洲 有咲・宮田 裕光 (2024). 離人傾向と「世界から現実感が失われる体験」に関する研究──反転文字を用いた実験計画── 第14回Society for Tokyo Young Psychologists (14th STYP) 11-B 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2024年3月16日

高松 徹・宮田 裕光 (2024). 瞳のキャッチライトの形状と感情認知の関連──実験計画── 第14回Society for Tokyo Young Psychologists (14th STYP) 13-A 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2024年3月16日


宮田 裕光 (2024). COVID-19感染拡大期の生活行動,心理的健康,および特性マインドフルネスの調整効果──フォローアップ調査による縦断的検討── 第14回Society for Tokyo Young Psychologists (14th STYP) 36-D 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2024年3月16日


細淵 翔子・宮田 裕光 (2024). 特性マインドフルネスが感情抑制と心理的健康の関連におよぼす影響──予備的研究── 第14回Society for Tokyo Young Psychologists (14th STYP) 37-A 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2024年3月16日

この記事を書いた人
Hiromitsu Miyata
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